痛い中二病の記録

読んで味噌。

東京は東京だ

東京は都会だと思っていました。多分それはそうなんだと思います。今もちょっと昔も変わらずに、都が東京に移って発展してからは東京は都会なんだと思います。そもそも論で、なにをもって都会というかという定義が難しいから困ってしまうんだけど、田舎者の僕が思い描いた大都会東京のイメージでもってして都会ということについて勝手にかたらしてもらおう。

 

18年間、田舎で過ごし、大学で5年間(1年ダブっちまったぜとっつあーん)大阪で過ごした。そして東京に来てなんやかんや1年過ごした。そして結論的には僕にとっての都会とはやはり大阪になってしまうのだ。

僕にとっての都会は街並みの余裕さと広がりがとても重要だったと思う。東京は街並みに余裕がなさすぎて窮屈な思いをすることが多くてやっぱり大変だ。

そしてもうひとつ重要だったのは快適さだった。大阪は都市機能が神戸、京都、大阪といった具合に上手い具合に分散しているので列車もパンパンになりにくいみたいな情報をどこかで聞いた。東京での電車移動はやはり未だにしんどいぞ。誰か満員電車をなんとかしてくれ。あと、スーパーの混み具合は大阪やその他の地方とは比べものにならない。この混雑さはやはり快適とは言い難い。

 

でもこの混雑さ、人口の多さが生きにくさを解消したりもしてくれているのも事実。ある時、つくばに行って東京に帰ってきた。その時に感じたのはつくばにいる時は人の顔が見えるのに、東京にいる時は人の顔が気にならないのだ。それはいいことなのか悪いことなのか僕にはわからない。人1人に対する注意力は確実に減っていくのだ。それが自由を約束してくれるものなのかはわからない。だけど確かに最初の身動きは軽くなった気がする。

 

田舎では終わったなということが東京では続くということがある。どちらが良くてどちらが悪いのはないのだろう。こうしてまがいなりにも東京で1年過ごして、自分の中で東京に対する焦りみたいなものがなくなったのを感じる。

 

どの町で生きようか?田舎?ど田舎?限界集落?地方都市?都会?大都会?

 

結論。東京は大都会だった。大阪は都会だった。

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