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痛い中二病の記憶

24歳フリーター職歴証券会社。読んで味噌。

田舎民のDNA

結局、いくら嫌ったところで自分は田舎民なんだよな。どうしても人と人の深い関わりを求めてしまう。その中であまり詮索し合わず関わり合わずというラインを探り合う。田舎民である限りやはり人と人の深い関係を求めてしまう。田舎で田舎民同士がそれをすると心底うんざりする田舎像ができあがる。都会で田舎民どうしがそれをすると、それはとても自分にとっては心地がいい。建物の囲まれた周囲が見渡せず監視できない環境は居心地が良かった。

今振りかえってみると純粋な大阪人とはあまり仲良くなれた気がしなかった。生まれた最初から大阪が与えられてるってかなり贅沢だけど、田舎の地獄のような18年を耐えてからの都会は最高だ。大阪人はうるさくて傲慢な印象を与えがちだけれど実のところかなり孤独だ。あのずうずうしさは孤独の裏返しのような気がしてならなかった。田舎の人が田舎コンプレックスを抱くのと同じように大阪の人も大阪コンプレックスを感じているんだろう。多分それは東京に行かないと解消されない問題だろう。大阪にないものは東京にもない。だけど大阪人は東京人に劣等感を感じる。田舎民はそもそも田舎から出ない、だからコンプレックスの感じようがない。田舎民はいやだなあ。