痛い中二病の記録

読んで味噌。

本当のところを書いてみる

4月に新卒で証券会社に入った。配属は大阪府の岸和田というところだ。「岸和田少年愚連隊」、「だんじり祭り」とかが有名な言ってみればガラの悪い町だ。

正直2月の時点で配属が発表された時から死ぬほど行きたくなかった。だって大阪にしても当時住んでいた東大阪と比べてもいい住みやすいとは思えなかったから。なんでこんな田舎に飛ばされなければいけないのか納得がいかなかった。

 

それから辞めるまでに時間なんてかからなかった。僕は田舎にトラウマがあるからこそ、大阪の方でもアクセス抜群の東大阪に出てきたのだ。岸和田という田舎に住めるわけはなかった。昔のように頭が痛くなった。

どうしても「なんでこんなところに住まなければならないのか」という疑問を拭えずにはいられなかった。

 

会社というところにもどうしても馴染めなかった。他の新入社員が素直すぎる人ばかりだったからだ。みんなサラリーマンなんか嫌な気持ちはどこかにあると思っていた。けど違った、みんな自分を見事に洗脳できていた。ここにいる限り、死ぬほど頑張ることは絶対必須なのだ。

最後の決め手になったのはオフィスだった。あんなところでは僕は働けない。お互いを監視し合うように作られた机の配置。

 

でも今気付いた。熊本の人は俺なんかよりよっぽど怖い思いをして身を引き裂かれるような思いで生きている。自分のことしか考えてなかったなあー。やっぱり自分はバカだと思う。